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 偏差値世代の私たちは『部活動なんて何の意味があるの?』って言葉をよく耳にしました。それに対する先生たちの言い訳は『内申が良くなる』というものでした。

 そのとおり!

 …と言いたいところですが、思いきり歪んでいます。

 また、部活動だけでなく、学校行事に参加したりボランティア活動に参加したりすることに何の意味があるの?って疑問もよく聞きます。これまた、人間のカスたちの言い訳は『内申が良くなる』というものです。
 それを真に受けた(というよりある部分では事実ですが)受験業界が『内申のため』の部活動参加を勧めていたりします。

 腐ってますね(大爆笑)。

 確かに、そういえば分りやすいのかもしれませんが、そういう先生たちにどれほどの説得力があるのでしょうか?また、内申目当てで何かをやったところで、将来、どうなるというのでしょうか?
 
 部活動や学校行事って、お勉強だけでは学べないことを学ぶための絶好の場所、いや、絶対必要不可欠な場所です。また、ボランティアを出しましたが、私は高校生たちに、可能ならばアルバイトをするように勧めます。それは、ボランティアもアルバイトも、学校以外の社会と触れ合うことの必要性を強調するからです。
 仲間がいる環境で、人と人との触れ合い、ある時は駆け引き、ある時は根性、ある時はリーダーシップ、こういった中で人間が磨かれていくのです。

 現在の社会を見てみましょう。
 そういうこととは無縁のお勉強しかやってこなかった人間たちが、社会をおかしくしています。まさに『学歴はあっても使えねぇ奴』だらけです。
 中学、高校、いや、小学校、幼稚園、このころから『人に塗れる経験』を積んでこないで大人になって、一体、何ができるんでしょうか?

 学校行事、部活動、こういう場で、お勉強では学べないことを学ばなければ、まともな大人になれないんです。偏差値を上げて有名大学へ入って卒業したところで、社会に出ればただの役立たずにしかなれません。
 本来、こういう部分を評価することで始まった特別選抜が、ある部分、学生不足を補う楽な手段となっているのはとても残念ですが、倍率が成立するまともな入試では『将来、役立たずになる可能性を含んでいる能なし』が合格するには無理があるでしょう。
 社会に出れば分るでしょう。学歴を持っていたところで本当にろくでもない『役立たず』ばかりです。って、私だけでなく、一般企業の大人たちだって思い知っています。
 本当にろくでもない。

 身近な大人を見てみましょう。
 学校の先生?
 10代のころ、リーダーシップを発揮するようなことをしてこなかった人間が大人になって生徒をまとめられるのか?
 塾や予備校の先生は、部活動だの学校行事だの『将来のため』を口実に参加しないように勧めます。
 これも当然でしょ?
 偏差値を上げて『合格』させるのが仕事であって、受験生自身の将来なんぞ、知ったこっちゃないですから。もちろん、口では『将来のため』とか言うけどね。その先生自身をよく見てみよう。若いころどんな奴だったか想像すれば、そいつがどんな人間か、わかっちゃうぞ。

 『友達、いないんだろうなぁ。』
 『いても、大したことないんだろうなぁ。』

 オマエら、そんな大人になりたいの?

 内申が良くなるんじゃない。
 進学に有利だからじゃない。
 大人になった時に必要とされることを学ぶ場所として部活動や学校行事、ボランティア、アルバイトに参加する、これが常識。これを否定する奴は、自分が役立たずで周りに迷惑をかけていることに全く気がついていない『本物の馬鹿』だよ(爆笑)。

 『面白おかしく』じゃない。
 『怠けていい』んじゃない。

 『大切なこと』を学ばずに大人になるな、ただそれだけです。