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異文化

 いよいよワールドカップが始まりました。サスペンダーをした爺さんたちが民族音楽(?)を奏でたり、盛大なオープニングが行われました。本当に楽しみですね。



 以前、日本と韓国がワールドカップを共催した際、開会式は韓国でやりました。韓国の民族的なカラー一色の開会式でしたが、そこで問題が起きました。開会式を中継したNHKが、部分部分をカットして放映したのです。(後に再放送という形で全て放送しました)


 …っつうか、当り前ですよね?
 あんなのを延々放送されても誰も見ネェ、っつうの(爆笑)。

 ところが、韓国人から見ると『失礼だ』とか『差別』『偏見だ』ということになるようです。
 韓国人学生から『なぜNHKは放送をカットしたのか?』と聞かれ、『視聴率が取れないからでしょ?』とこたえるとその韓国人学生は発狂していました。
 それに対しはっきりと『日本の若者はまず見ないでしょう。もし見る人がいたらその人は“韓国マニア”でしょう。』と答えました。すると、これまた発狂してしまいました。そこで『別に韓国の民族舞踊でなくとも、日本の伝統芸能でも、若者は見ませんよ。』と答えました。やはり発狂してしまいました。『韓国人は若者でも非常に関心がある!!』と激怒していました。
 『なら若者たちもあの開会式の中継を喜んで見たんですね?』と聞くと『見た』と答えました。
 真っ赤な嘘です!

 韓国人のこの手の発言は、ほぼ嘘です(笑)。
 信用しないようにしましょう。


 …っつうか、これまた常識で考えましょう!
 韓国の若者だって、同じです。自国の民族的伝統なんぞを延々1時間以上にわたって見せられるくらいなら、ハリウッド映画を見ます(大爆笑)。そうでない“日本の基準で見たら伝統好きな変わり者”がいるって程度です。


 しかし、こんなこと言うと『いや、それでも韓国の若者の方が…。』と言った具合に、これまた全く根拠のない思い込みを平気で言ってきます。
 結局『日本は酷い国』とマインドコントロールされ擦り込まれた偏見で持って批判しているだけなのです。こういうことを言う人は、日本社会では『おかしい人』『馬鹿な人』と呼ばれるのだということを教えなければなりません。こんなことを言えば馬鹿にされるだけだ、と教えなければなりません。

 これが『愛国心教育』の恐ろしさです。

 愛国心のために平気で嘘八百を並べ、相手を貶めることが正当化されてしまうのです。
 愛国心のために現実を歪めて解釈し、誤った判断しかできなくなるのです。
 韓国人だけではありません。愛国教育を受けた国の人間と話すと本当に驚かされてしまいます。

 もちろん、韓国人だろうが何だろうがそうでない人間も沢山いますよ。
 そういう連中は、私たち同様、これらの反応にウンザリしています。



 ワールドカップの数週間、私も愛国者になるでしょう。
 オリンピックやワールドカップといった期間だけ湧き上がる愛国心です。

 それでいいと思います。

 愛国精神が落ちたから世の中がおかしくなったわけではありません。全く関係ありません。
 親の躾と愛国心と、一体、どんな関係があるというのでしょうか?



 騙されないようにしましょう。