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 最近、大流行のAO入試ですが、流行のわりに情報が少ないというのが現状のようです。そこでまず確認して欲しいのですが、AO入試に関しても、学力格差ならぬ入試格差が存在することを知ってください。

 まず、一般入試で定員割れをおこすような大学のAO入試は、かなりいいかげんでも何とかなっちゃいます。

 AO入試には募集開始制限が無いため、定員割れをおこすような大学では、早い段階で安定した学生数を確保しようと、かなり早めの入試を実施ます。そのような大学のAOを受けるのでしたら、いろんな週刊誌でも叩かれているように、ヘラヘラとオリコウサンぶって適当な回答をしておけば何とかなるでしょう。

 もっとも、そんな受験生を合格させる大学が、あと10年後に残っているとも思えませんが。



 それに対し、高倍率が成立し、一般入試でもかなりの高偏差値大学で実施されるAO入試は、半端じゃありません。どんなに勉強が出来ても、また、出来なくても、言葉は悪いですが『馬鹿』には無理だと思いましょう。

 注意して欲しいのは、大学入試は頭の良し悪しではないという点です。どっかの漫画ではありませんが、どんな馬鹿でも『努力』すれば入れます。そんな中で実施される試験ですので、本物の馬鹿には無理でしょう。

 では、どんな準備が必要でしょうか?

 まだ4月です。

 しかし、『まだ4月だから』と手を抜いたら無理でしょう。

 また、時々『生徒会や部活の部長をやっておいた方が…』だの『色んな資格を取っておけば…』だのと妄想を抱く受験生もいますが、あまり大人を馬鹿にしない方がいいでしょう。伊達に、君たちよりも年をとっているわけではありません。『部長をやっていた』『生徒会長をやっていた』とかいう受験生でも、ちょっと話しただけで、そいつが本当に『リーダーとしての素質』を持っているかなど、大人たちには簡単に見抜かれてしまいます。高倍率が成立する以上、そのような受験生は無視されるのが落ちでしょう。

 では、どうすれば良いでしょうか?

 とりあえず、自分を磨くしかありません。

 初めは進学のためといった不純な動機で始めた生徒会だったけど、やって行くうちに自分は成長できた。

 こんな受験生もいますが、本当に成長したかどうかを判断するのは面接官です。

 部活でみんながひとつになって…

 こんな話に至っては無視されるでしょう。

 あくまでもAO入試は、『入学後』が重視されます。入学後、どのようなことをしたいか、この大学のキャンパスで何をしたいのか、そこら辺をはっきりと述べなければなりません。

 極端に美化された受験生の過去の話しなんぞ、相手にされないのです。

 そのために!

 まず、自分の専攻を決めましょう。

 これが無いと始まりません。

 よく先生に薦められたからという理由で、適当に専攻を選ぶ受験生もいますが、倍率の存在する大学では難しいでしょう。10年後にあるかどうかわからないようなところでしたら何とかなるかもしれません。

 そして、専攻が決まったら、それに関する本を読みましょう!

 私が進めるのは『新書』です。

 これに関しては、次のブログでお話します。


 くどいようですが、高倍率・高偏差値大学のAO入試は、直前で適当にやってどうにかなるようなものではないのです。